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うどんキャンプツーリング DAY2

ちいさなバンガロー(一応バンガローの大やけど)は、5人で寝るのにちょうどよい広さやった。風がなかったから窓を開けてても雨が降り込むこともなく、涼しくて過ごしやすかった。

6時位からゴソゴソ起き出して、各自朝食の用意。

自分は昨日コンビニで買ったデニッシュをフライパンで温めて、JAで買ったトマト、ヨーグルトとコーヒーを淹れた。

出発する頃には雨はやんでくれた。

レインウェアを着るか迷ったけど。着なくて大丈夫やった。

せっかくなので参加の皆さんのバイク、装備を簡単にご紹介。

いつも付き合ってくれるTさん

TさんはTREKのE-Bike。荷物が多くても坂もグイグイ登れるし、一緒に楽しめるのがいいね。後日談ですがテントのポールを家に忘れてきてたらしいw バンガローで良かったっすねw

久しぶりに一緒に走ったHさん。こだわりの詰まったギアたち。

HさんはLYNSKEYのチタンバイク。自分と同じくフロント荷重仕様。CARRADICEのフロント&リアバッグもいい感じ。焚き火を楽しむギアがたくさん入ってました。今回のキャンプはHさんのタープのお陰で楽しめた。ありがとうございました!

AさんのTopStoneCrb

AさんはディスイズグラベルバイクなTopStone。やっぱりカーボンバイクはキャリアレスのライトパッキングが似合いますね。ギアもコンパクトなものを選ばれていて、かっこいいスタイルです!

KくんのJARI

KくんはパッキングはバランスがGOOD。フロントバッグも使いやすそうだったし、料理を楽しむギアも充実してた。

自分のBikeはSalsaのVAYA

最後はマイバイク。さきにAPIDURAのサドルバッグを持っていたので、フロント荷重仕様に。Surlyのナイスラックがほんとに便利。天板が使えるのが最高。ホイールは650。

10時くらいに出発。お昼のうどん屋を目指す。まずは昨日、三嶋製麺所さんにいくのに越えた峠を越える・・・とずっと勘違いしてたw もちろん気がついたのは峠を下ったあとw

地図を確認するとそこから回り道するよりも、もと来た道を戻るほうが良さそう・・・もういっかい峠を登る・・・より美味しくうどんを味わうために・・・

なるべく車の少ない道を選んで、湖沿いを走ったり。

途中で通行止めの看板が・・・

荷物を積んで走るには結構ハードなグラベル

まあ大丈夫っしょと迂回ルートを走っていく。みんな笑顔ですがこの先人の家に着いただけでしたw

はい振り出しに戻るw

まあいろいろあったけどが、なんとか12時にうどん屋に到着!

出迎えてくれた店の方の持っていたボードには「本日終了」の文字が・・・えっ・・・10時30分開店ですよね・・・

あの峠を登り返したり、変な道を突き進まなければ食べられたかも・・・みなさんほんますんません。

でもこんなハプニングが旅のスパイスですからw

そんなこんなで走っていたら高松空港に出た。

間近で飛行機が見られる

空港やから当然やけど開けてて気持ちよい場所。公園になっていて、少し行くと子どもの国?だったかな、そんなのがあって結構賑わってる。

空港は高台にあって、下ると昨日のJAの前に出てきた。こんな位置関係やったんか。

そこからは大きな通りを走ってうどんを探す。ローカルな店を見つけて寄ったけどしまっていたので手前にあった「さか枝製麺所」さんへ。

肉うどん、れんこんととり天。

肉ぶっかけと迷ったけど、肉うどん。温かい出汁のうどんは走ったときに沁みる。

店を出たらこの先にある骨付鳥の「一鶴」さんに電話して持ち帰り5本をお願いする。

晩ごはんゲット。

栗林公園近くで今回の旅ではじめてちゃんと降られた。まああとちょっとやし、晩ごはんもゲットできたので問題なし。

すこし余裕をもってフェリー乗り場に到着。フェリーに乗ったらすぐに風呂へ!今回プレミアム席を利用しているので、お風呂も無料で入れる。次回からはシャンプーとか持っていこう。そういえば昨日のキャンプ場もシャンプーとかなかったなw

自転車なのでビールは封印。

久しぶりに親鳥。

ひなを食べることが多かったけど、久しぶりの親。歯ごたえがあって美味しい。これからは親かな。

少し寝たりしながら神戸港に到着。天気予報では神戸は雨やったけど、結局は家に帰るまで降られず。

いろいろハプニングもあり、天気も心配した2日間やったけど、最終的にはトラブルもなく楽しめたな。

今回の旅では走行距離は一日40kmくらい。荷物持ってならこれくらいがちょうどいいかな。時間に余裕あるし、寄り道もできるし。

次回は10月に丹波市へ行く予定です。キャンプ場は予約済!準備期間は十分あるのであなたもいかがですか?

バイクが無い?

SALSAのバイクいかがです?w

SALSA CYCLEのyoutube見てみてください。バイクの紹介動画より、旅動画がおすすめです。SALSAの良さがわかってもらえると思いますです。

www.youtube.com/@SalsaCyclesOfficial

うどんキャンプツーリング Day1

3連休の土日で香川県へキャンプツーリングへ。

ジャンボフェリーを使えば輪行しないで行けるので便利!

金曜日の深夜1時便 さすがに3連休なのでバイクも自転車も多い

コロナ禍でジャンボフェリーも新しい船が就航したり、客室が改装されてたり、オンライン予約が導入されたり色々変わってた。

これまでなら乗船してからダッシュで寝場所を確保しないといけなかったけど、今回は往復ファミリー個室を予約したから焦らないで大丈夫。

ファミリー個室 これは良かった

ファミリー個室は電気も真っ暗にできるし、エアコンも調整できるのがいい。

予定時間に出港して、高松には少し早めに着いた。

5時過ぎ着 すでに明るい

天気予報だと午後からは雨になりそう。とりあえずは降っていないので良かった。まずは朝うどんを食べに行く。

6時前ですでに行列

いつもの「うどんバカ一代」さんで朝うどん。行列ができてるけど、どんどん回っていくのでそれほど待たずに入れる。

最近はもっぱら肉うどん

朝は温かいうどんが美味しい。こちらの中はうどん2玉。これから自転車漕ぐのでしっかり食べる。

写真を見てたらまた食べたくなってきたw

朝うどん食べたらのんびり今日の宿、綾川町の「Tatutaの森キャンプ場」に向かう。

途中高松空港そばの「JA産直空の街」で今日の夜と明日の朝ご飯の買い出し。結構早い時間に着いたけど8時から開いていて助かった。

いい感じの道

JAを出たらサイクリングロードを通って山の中へ。車も少なくて気持ちいい。雨もなんとか降らずに来てる。

柏原渓谷沿いのさらに細くなった道を通ってキャンプ場に到着。

で作戦会議。どうも今晩と明日の朝は雨模様。でももしかしたら天気がもつかも・・・テントを張るか・・・バンガローも空いてるらしい・・・

個人的にはできたらテントを張りたい。まあなんというか、せっかくなら不便を楽しみたいというか。便利や快適さを求めるならキャンプじゃなくていいなと思ってるので。

とは言いながら、雨の中の撤収は正直きついし・・・

バンガロー組とテント組ってのも考えたけど、わざわざみんなで来てるのにバラバラになるのは意味が無い・・・ってことで雨に期待してw バンガローを借りることにした。

今日の宿 窓と扇風機のみのシンプルさが良かった

寝床が決まったら、荷物をおいてお昼うどんを食べに行く

峠を越えて目指すは「三嶋製麺所」さん

また食べたくなってきたw

こちらはうどんの量と、熱いか冷たいかを伝えると丼に入ったうどんが提供される。好みで卵、唐辛子、ネギを加えて醤油をかけて食べる。後払いなのも面白い。しかもおかわりができて、おかわりが優先。地元の学生がバンバンおかわりしてたw

熱いのと冷たいのの小を一つづつ注文。どっちもそれぞれの良さがあって美味しい。

晩うどん用に湯がいたうどんを持ち帰り。

近くのパン屋さんにも寄ってみたけど臨時休業やった。

早めにキャンプ場でゆっくりできそうなのでコンビニでビールを追加した。

Hさんがタープを持ってきてくれたので、焚き火も楽しめた

結局夜は雨が降ってきて、バンガローが正解。タープのお陰でみんなでのんびり楽しい時間が過ごせた。

晩御飯はそれぞれで準備。

Hさんの晩御飯のほんの一部

みんなそれぞれで道具を持ってきて晩ごはんを楽しむ。良い時間。

自分の晩うどん

今日は3食うどん。

JAで買った玉ねぎとピーマンとコンビニで売ってたチャーシューを炒めて、焼き肉のタレで絡めた焼きうどん。美味しかった。

残ったピーマンをまるまんま焼いたのも美味しかったな。

雨には降られたけど、涼しかったし風がそんなに吹かなかったので過ごしやすかった。そういえば蚊もほとんど居なかったな。

美味しいビールを飲んで、焚き火を眺めて、シャワーも浴びて就寝。

バンガローはエアコン無いけど、涼しいから問題なし。

明日は朝から雨の予報・・・

Bike Camping下見 Day2

4月なのにキャンプ場の朝は寒い。手も足もかじかむ。

焚き火で始まる一日。

灰を捨てられるので、朝から焚き火ができる幸せ

朝めしの用意をしていたら、管理人さんがおしゃべりに来てくれた。めちゃくちゃいい人。

パンを網で焼こうとしたら、ホットサンドメーカーの貸出もしてるよと教えてくれたので借りることに。

「アンパンマンとスヌーピーがあるけど、大人だからスヌーピーだな」ってww

スヌーピーのホットサンド
昨日おやつに買ったあんフライもスヌーピー

あんフライも挟んで焼いたら外がパリパリになって美味しかった

今回は一番小さい区画でテントを張ったので、7月に来るときのサイトも確認。ロケーションは一番奥の川のそばが涼しくて良さそうやけど、トイレから遠い。なので手前の広いところに決定。

すぐ上が道路やけど車は通らないので気にならない。

朝露で濡れたテントを乾かしたり片付けに時間がかかったので、11時過ぎにチェックアウト。予定より1時間遅れ。

今日は本番とは違うルートを走るので下見ではないな。2016年にうどんサイクリングに来たときに初めて食べた「やまうち」さんのうどん。嫁さんが大のお気に入りだったけど、なかなかそれ以降のうどんサイクリングでは時間的に寄れなかったのでその再訪が目的。

「やまうち」さんの営業時間は9時~13時30分 平日なので13時くらいに行けば大丈夫かなと。

とはいえ、まんのう町方面に行くにはまず峠越え

最後は12%超えみたい

これを越えたら「やまうち」さんまでは基本下り基調。キャンプ場から25kmくらいだけどなんとか間に合いそう。

予定通り13時について、「やまうち」さんの前の最後の激坂を登りだしたら

「本日終了」の看板・・・

えっ・・・

僕らの前に車で来ていた人も坂の下でUターンして帰って行った・・・

嫁さんは「ここまで来たから上まで登って帰るわ」と登り続ける。僕は看板の前で降りてしまったので、再乗車できず重い自転車を押して登る。それにしても残念・・・

店の前まで来たら、ちょうど食事を終えたお客さんが出てきて

「まだやってもらえるよ」って!!!

店の方も出てきてくれて、出汁がなくなったから醤油で良ければできるとのこと!

登ってきて良かった!

ちなみに通常12時半くらいには売り切れるそうです。

素敵な佇まいのやまうちさん

花粉の時期に付き合ってくれてる嫁さんに食べさせたかったので、本当に良かった。

喜んでもらえて何よりです

おいしいおいしいうどんを頂いたら、琴平へ向かう。

裏道に入ったらすごい開けた場所に出た。

開けて気持ち良い場所

乳牛を育てている場所らしく牛舎がたくさんあった

坂を登りきったらこんな光景も・・・

仔牛用の牛小屋かな。斜面にたくさん並んでいて、中の一頭がずっとこっちを見ていたけど、少し淋しい気分に。知らない方がいいこともある。

琴平からは琴電で輪行。本番は輪行は無しの予定。栗林公園まで電車で移動。

駅前が広くて作業しやすかった。

いつもうどんサイクリングのときは、瓦町まで乗るけど今日はフェリーの時間が19時15分なので余裕があるのと、平日は骨付鳥のお店が17時オープンなので、少し時間を潰すのに栗林公園で降りた。

栗林公園には入らず土産物屋だけ覗いて、骨付鳥の店の開店時間に合わせて行くとすでに40~50分待ち・・・流石にそこまで余裕はないので気になっていた「蘭丸」さんに電話し席を予約。いつものうどんサイクリングならこちらの営業時間には来られないのでかえって良かった。

ビールを飲めないのが残念・・・

あとはフェリー乗り場に向かうだけ。

夕焼け空がきれいだった。

出港がだいぶ遅れて、神戸24時着予定が40分遅れ。

そのぶんフェリーでゆっくり寝られたので問題なし。

無事神戸着

後日キャンプ場の予約は完了したので、あとはフェリーの予約のみ。

本番は晴れますように!

Bike Camping下見 Day1

7月に香川へみんなでキャンプツーリングを考えているので、下見に。

火、水と連休を頂いて月曜日深夜神戸発のジャンボフェリーで高松へ行こうと思っていたけど天気が・・・

月曜の午後から雨予報やったけど、火曜日の午前中には止みそうなのと降っても1ミリくらいなので行くことに。

ジャンボフェリーならそのまま自転車が積めるので楽。

無事早朝6時前に高松到着。雨は、しっかり降っているのでしばしターミナルで待機。

7:30には小降りになったので出発!まあこれくらいの雨ならレインウェアを着ていれば問題なし。寒いくらいだったのでちょうど良かった。

まずはうどんバカ一代さんで腹ごしらえ

出勤前の方や、学生さんが多く来店されていました。
肉うどん

肉うどんのひやあつ(冷たいうどんに、あったかいお出汁)、朝めしにうどんっていいな。

お腹いっぱいになったので出発。柏原渓谷のキャンプ場を目指す。

高松市内の通勤ラッシュを味わいながら、南下して徐々に車も減って道も細くなってくる。キャンプ場近くには商店が少ないので途中JAで食料を調達。高松空港近くに来ると自転車道を走る。どこまでが自転車道かわからないけど、お気に入りの道。

兵庫県によくある自転車道は、隔離されているようで正直あまり好きじゃない。生活感が感じられへんからかな。ここの自転車道は旧道っぽい感じなのがいい。

たぶんここも自転車道の一部のはず
柏原渓谷へ向かう道、ヤギがかわいかった

どんどん山へ分け入っていき柏原渓谷へ

前日からの雨で水量がすごい
いい感じの道
山から染み出した水で道は水浸し、650の2.0幅のタイヤなら問題なし

一つ峠を越えたらキャンプ場までは下り基調。キャンプ場に到着して受付を済ませ、テントを立てて荷物を置いたら峠を越えて昼うどんを食べに行く。うどんサイクリングのときには必ず寄る「三嶋製麺所さん」16時まで営業されているのがありがたい。

ここでは温かいのの小と、冷たいのの小の2杯いただく

持ち帰り用に湯がいたうどんをしめてもらって2玊購入。今日の晩ごはん。とことんうどん。

近くの商店でビールを買って、キャンプ場へ戻る。また峠越え。

ビールタイム!

雨は止んだけど、寒い。明日の朝方の予想気温は1°・・・大丈夫か・・・

時々そらが晴れてきれいな星が見られた

火を囲んでのビールタイム。寒かったので三嶋製麺所さんのうどんで鍋にした。

あったまる
マシュマロタイムも忘れずに

お腹いっぱいで就寝

朝メシライド

今朝は朝メシライドの日。

再度ドライブウェイを登って、市ヶ原で各自朝メシを食べる。そんなライド。

僕らの住んでる神戸は山が近くて、ちょっと頑張って登れば自然の中に身がおける。いいところ。

今朝は助っ人の嫁さんも参加なので、うちの朝メシはホットサンドとコーヒー。

このホットサンドメーカー何年選手やろ
外で食べるとより美味しい

朝メシ抜きで家を出て急な斜面を頑張って登って、お腹をすかせて食べる朝メシは当然うまい。

朝メシライドのメシは何でもOK。自分で材料から作るも良し、買ってきたものを食べても良し。

最低限のルールは自分が食べたいものを、自分の分だけ用意することくらいかな。

個人的にはコーヒーミルを持っていって豆を挽いたり、ちょっとした手間が楽しい。

朝メシライドは今年から始めて3回目。きっかけは、キャンプとか自転車以外の外遊びをしたかったのと、そこから興味をもってもらえたらキャンプツーリングにつながればいいなあと思って。

買ってきたパンとかおにぎりも、アルミホイルに包んで焚き火台で温めたりするともっと美味しく楽しくなるはず。手間を楽しんでもらえたらうれしいなぁ。

なのでこれから暖かくなっても、薪は持っていこう。

今日はデザートを用意してみた。

焼きマシュマロ
焦がさないように落とさないように、真剣な眼差し

焼きマシュマロが美味しい

焦げないように焼くひと手間、これが楽しい。

遊びの相棒、SALSA vaya

朝メシライドを楽しむには、椅子やら焚き火台や薪やらが必要なので、そんなライドの相棒はSalsa Cycle のvaya(ヴァヤ)。

Adventure By BikeなSalsa cycleのクロモリツーリングバイク。こんな遊びにピッタリ。フレームセットでの在庫ありますので、ご興味ある方は是非問い合わせお待ちしてます。

キャンプツーリングin丹波市春日Day1

ドレスコードはアロハ

先週の休みを利用して、丹波市春日へキャンプツーリングに行ってきました。

ドレスコードは「アロハシャツ」

これからの暑い時期のサイクリングにはシャツがおすすめ。バイクジャージは動きやすいですが、身体にフィットしているので暑いです。だから生地をメッシュにしたりして涼しくする工夫がされているんですよね。速く走らないサイクリングはやっぱり「シャツ」襟元からも袖口からも風が入ってくるので涼しい。坂で汗をかいても下りで乾くのでサラサラの着心地です。

キャンプツーリング一日目の行程は輪行で篠山口まで来て、川代渓谷から柏原経由で春日のキャンプ場を目指します。

無人販売所でスナップえんどうを買った

途中パン屋さんでお昼ごはんと明日の朝のパンを買ったり、無人販売書で野菜を買ったり。自転車だと寄り道が楽しいです。

見ての通り荷物はしっかり持っていく系です

先日サンテレビで丹波サイクリング協会が取り上げられていて、そのときに紹介されていた日本一低い分水嶺がある「水分れ公園」にも寄り道して東屋でさっき買ったパンでランチ。

直ぐ側にあるて手作りソーセージのお店「バエリッシャーホーフ」さんで、晩ごはんと朝ごはん用のソーセージなんかも購入。こちらのお店も以前サイクリング中に偶然見つけたお店です。このあたりでキャンプするときは必ず寄ります。

今日の寝床

でこちらが今晩の宿。川のせせらぎが心地よい自然豊かな場所です。夜はちゃんと暗い、必要最低限の施設も良いですね。

テントを立てたら、後はゆっくりするだけ

日も長くなってきたので、明るいうちからビールをのんでのんびり。

バエリッシャーホーフさんのドイツステーキ

晩ごはんのメインはバエリッシャーホーフさんのドイツステーキ。スパイスで味付けされたポークステーキです。結構な厚みがあって食べごたえ十分。柔らかくてめちゃくちゃ美味しかった。

この時間のために重たい荷物を運んできたようなもんです

写真ではわかりませんが、Tさんがキャンドルを持ってきてくれました。暗い中で焚き火とランタンとロウソクの光が落ち着きますね。いい感じで酔いも回ってきたので、寝るとします。