ちょうど一ヶ月前、9月2日に長野県の蓼科で行われたTHE PEAKS 13eastのことを、今更ながら書いていこうかと。
今回はなんと土日でラウンド13と14の2日連続開催!日程が発表されたときに、2日連続開催は今回の一土限りという言葉に踊らされ、「変態増し」でダブルエントリー。
ざっくりいうと走行距離180キロ、獲得標高5,000メートル×2。2日で一万メートル登りますw
今回はSRFのみなさんと一緒に遠征してきました。金曜日の朝に神戸を出発し蓼科へ。
宿にチェックインしてから試走へ。ちょっと気になる箇所もチェックできました。
宿に帰ってご飯を食べ、風呂に入って就寝。いよいよ明日はDay1スタート!
4時に起きてドリンクの準備をして、5時から朝食。みなさんがなかなか軽量化できない中、いつものようにサクッと軽量化成功。その後スタート場所でも軽量化w
スタート地点が標高1,500メートルなので朝は冷える。ウィンドブレーカーとニーウォーマー装着。STD1までそのまま走ったけど、日差しが温かかったのでもう少し早めに外しても良かったな。
R13は女神湖の東方面を走るルート。全体的に斜度は緩めで長い登りが多い。
一緒にスタートしたTさん、Mくんとはエイドステーションで合流する感じ。一番遅いのが自分なので、エイドからは一番に出ていく。PEAKSの楽しみの一つはエイドだけど、制限時間もあるので。それでもスタッフのみなさんが素晴らしい。
PEAKSのいいところは他のライダーと何度もすれ違うところ。声を掛け合ってゴールを目指す雰囲気がとてもいい。
とにかく黙々と走るのでやはり走行中の写真は少なめ。Tさんと一緒に走る時間も多かったので楽しかった。なんとか無事に全員制限時間内にゴール。
明日のためにペースを抑えて足を少しでも残すつもりが、全く残って無いw まあ余力を残して走れるコースやないね。
宿に帰ったらとにかく回復。リカバリー用のプロテインやら金グリやらを補給。イナーメオイルでしっかりマッサージと筋膜リリース。
ご飯もお代わりして、お風呂に入って寝る。
今晩はR14にエントリーしている2名も合流。
明日の朝はどんな感じなのか不安でいっぱい。